スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

矛と楯

広島ブログ
昨年10月~12月間における保険の銀行窓口販売が前年同月期の2.4倍に膨らんだ。

今朝の日経に掲載されていた記事である。

投資信託の販売が減っていることもあり、保険の窓口販売に力を入れている銀行が多いとか。

販売する主な商品は「一時払い終身保険」というもの。

当ブログでも何度か取り上げたが、保険料を月々や年で払うのではなく、一括で払ってしまうやりかた。

保険会社によっては「前期・前納」と呼んだりもするが、システムは同じこと。

前に書いた予定利率のことを覚えているかな?

予定利率が高ければ契約者には有利。

その有利な金融商品として、一時払い保険が好調にご契約いただけているという。

さて、有利・不利といっても色々あるが、このような商品を契約する時の注意点をスタディしておこう。

まず、今は有利であるが、将来的にも有利とは限らない点。

特に、金利が上昇する場面になると、固定金利で預けている契約は不利になる。

不利・有利の判断をどこでするか?

オレが説明する際は「個人向け国債5年物の金利」を参考にするようアドバイスしている。

もう一つ大事なポイントとして「決して満玉張るな」ということ。

例えば、何かの満期が来て500万円のお金が手元にあるとしよう。

どうせ運用するのなら、500万円分全部・・・と思うが、ちょっと待とう。

いくら有利な商品でもリスクがある。

前期前納保険のリスクといえば、まず保険会社の破綻と、決められた期間前に解約すると元本割れすることが挙げられる。

保険会社によって違うが平均して5年位はそのままにしておかないと、解約時に元本割れする。

ちなみにオレの扱っている商品では約3年。

その間、資金を固定してしまうことになるが、もしものために「流動性資金」として手元に置いておく事が大切になる。

一つの目安として、3分の1位は流動性預金としていつでも使えるように備えておく方が無難である。

実はこれ、オレらが言うとかなり矛盾していることになる。

保険代理店の仕事なんて、100万円の契約より200万円の方がええに決まっているから、大きな契約の方が嬉しいに違いないが、契約者さんに余計なリスクを背負わせるわけにはいかない。

どれくらいの資金配分が適当なのかは、個々の事情によって違うが、「資金を分散すること」を忘れないようにしよう。

しかし、何がおかしい矛盾かって・・・

銀行預金と競合する商品を、銀行の窓口が勧めるのよ・・・

冒頭の記事を見て朝から吹き出した次第である。

広島ブログ

2012マーガレットコンサートはこちら

公益信託アフラックかん遺児奨学基金はこちら

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
カテゴリ
フリーエリア
主な著書のご紹介
                                   2007年7月アスカビジネスより出版                             「高木明房」とはオレのことなんでお間違いなく!                                      2006年3月あっぷる出版より。                               暴露本ではなく爆笑本ですのでお間違いなく!                             中卒の経済学は週刊朝日でもとりあげられました 070907_1903~01-s                                    しきゅうのお知らせall women しきゅうのお知らせ 子宮頸がん情報 allwomen.jp Noriaki

バナーを作成
最新記事
最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
ブログ翻訳
RSSリンクの表示
プロフィール

銀蔵

Author:銀蔵

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。