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8月6日の勇気

奈良から、広島に住み着いてもう32年経つよ。

したがって、迎える8・6も32回目になる。

色んな地域にお住まいの皆さんも、8月6日はご存じと思う。

1945年8月6日。広島市内の上空で原子爆弾がさく裂し、多くの命が失われた。

ピカッと光った後で、ドンっと大きな音が鳴ったらしく、ピカドンとも呼ばれている。

一瞬で辺りは火の海になり、全身にやけどを負った人は水を求めて元安川に飛び込み、そのまま息絶え川は死体で埋まったという。

当時の地獄絵図を伝えてくれるのは、平和公園内にある原爆資料館でその悲惨さをうかがい知る事が出来る。

他にも、「語り部の人」と言って、忘れがたき惨状を自分の言葉で語ってくれる人達がいる。

その、被爆者の方も多くが亡くなり、語り部を継ぐ人が少なくなっている現実もある。


ここで核がどうした、とか原子力をどうするとか言うつもりはない。

アルベルト・アインシュタインが相対性理論を発見して、原爆がつくられたことについて

「こんなことなら、わたしは時計職人になるべきだった」と言ったらしい。

ところで、被爆者に対する差別というか偏見は66年経ったいまでも残っている。

広島市内や県に住む人であれば、そんなことも聞かないが、とある高齢者の方が旅行に行った先で、被爆者だと分かった途端、旅館の人が離れてしまい、とんでもなく不愉快な旅であったと嘆く。

今でもそんな目があるのに、その昔、被爆体験を自ら話し出した人の勇気に対して敬意を抱く。

東北地方にお住まいの皆さんも、風評被害や被爆の不安は簡単に無くなることはないと思うけど、どうか勇気をもって欲しいと願う。

自ら語りだした被爆者の皆さんのように。

広島ブログ

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No title

こういうことを言うと叱られると思うんだけど
すごく難しい問題で
広島と長崎の原爆のこと、日本の戦争話って
何も知らない私にとっては知りたくない過去
あまりにも悲惨で恐ろしくて
原爆資料館では目を開けて歩けなかったもん

原子力を知らなかったら
争うって行為を知らなかったら
こんなこと起こらないのに
被爆者という言葉を誰も知らなければ偏見も生まれないのにって

原発を肯定も否定もしないけど
こういう過去があるからこそ
慎重に扱わなきゃいけない問題

広島や長崎の復興の力と勇気こそ忘れたくない歴史かも

黙祷するから

部活、少し早めに集合をかけた。

と奈々が言っていました。
えらい!さすが広島の子!と誉めてやりましたよ。

科学者

薬剤師は街の科学者として生活するよう大学で指導されます。
私たちは
広島の科学者のはしくれとして
毎日、来る日も来る日も
考えてきました。
先人の努力と辛抱に対して
感謝と祈りをささげるしか
今はまだ、力がありません。

ペンの力は、偉大です。
銀蔵さんの、表現活動を応援しています。
(丸投げではありませんよ。一緒にがんばりましょう!)

さいこちゃんへ

それはね、さいこちゃんだけでなく、他の地方に住む人は多かれ少なかれそうと思うよ。

オレらでも、ここに住んでなかったら、被爆者の生の声を聞く機会もなかったかも・・

震災で家族や親しい人を亡くした皆さんもそうやと思うけど、悲しい思い出話しなんて自ら好き好んでしたくないと思うよ。

それでも語り出すのは勇気が居ると思う。

先輩たちは偉大やったね。

⑦パパさんへ

偉い!!
さすが広島の子!!

さすがパパさんの子!!!

緩和ケア薬剤師さんへ

薬剤師さんは街の科学者ですか・・

なるほど!!納得です!!!

自分が科学的なことに無知なもんで、判断出来ない部分が多いのです。
そんな部分を先生のブログ等で情報を仕入れるようにしておりますが、未だに分からない事だらけです。

しかし、自分なりの視点で文章を使って大切な何かを伝えていくことも、語り部の一つではないかと思うようになりました。

分からない事が多々ありますが、色々とご指導ください(__)

No title

こんばんは~
広島という土地に住まわれて長いんですね。
広島に縁があったというだけで、
戦争を意識して生きる運命を感じますね。
同時に、私だって、唯一原爆を体験した国にうまれた者として
そういう事を意識して生きる運命を感じるべきなんだろう・・・
と、今思いました。

「意識して生きる」とは、伝えなくてはいけない何かがある
という事なんだろうと思います。
今日の日のこと、思い出させてくれてありがとうございました。
思い出すことが第一歩。

aaconeeさんへ

そうよね!!
難しいことは分からないけど「原子爆弾で被爆したら、こんなむごい姿になる」と語れるのは、広島・長崎の体験者だけですもんね。

語り部の人が少なくなったこれからは、聞いた人が伝えて行く必要があると思います。

他の地域にお住まいでしたら、中々触れる機会も少ないと思いますが、こうやってブログを通して知って頂く事が出来るのはありがたいことです!!

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