今日も意識が半分飛びそうな空間で、キーボードを叩いている。
したがって、誤字・脱字または文章の構成に関するブーイングは受け付けないのでヨロシク!!
意地でも毎日更新を達成するのである!!
ところで、あなた、初めてキスした時の事を覚えているか?
通常は異性同士でするが、まれに同性でする人もいる。
そこら辺は、本人の自由なので勝手にしてくれ。
ナニ?
まだチューしたこともない?
アナタの明るい未来を祈っているよ。
まず、キッスを始めるまえには、それなりの雰囲気作りが必要になる。
夕暮れの太陽の力を借りるのもよし。
真夏のお日様の勢いに助けてもらうのもよし。
火星や土星や月明かりを頼りにするのもよし。
とにかく、異性の唇というのは、とんでもなく魅力的に映るものである。
次に必要なのが、アクションであるが、ちょっとアゴを上げて気道を確保した上で、大きく息を吸って・・・
鼻をつまんで唇を重ね・・・
次は胸に手を這わせ・・・
そっと・・・やさしく・・・乳首のラインを探し当てておく。
そして唇から思いっきり、息を吹き入れる。
そうすると、酸素が相手の肺に入り込み、蘇生を開始するきっかけになる・・・が、何か話が脱線してきた。
マウス・トゥ・マウス
これを「頭部後屈アゴ先拳上法」という。
心肺停止している人に対して、救急隊が到着するまでの間に施す応急措置の一つで、誰もが知っていると思う。
しかしながら、知っているのと出来るのでは大違い!!
実際に倒れた人を見つけた時に、出来るかどうかは別物である。
そんな時のために訓練が必要になってくる。
実は、生まれて初めてこの訓練をした。
もちろん、人形が相手である。
たとえ訓練でも、相手は若い女子が良い・・・等とは全く思っていない!!と言えばうそになるが、そんな事を考えている間もないのが本音。
正しい人工呼吸法とか、街中で見かける「AED」の使い方とか、人命を目の前にしたら、スケベ心なんて吹き飛ぶことが分かった。
こんな訓練って、絶対にやっておいた方がええと思うね。
もっとも、医療を専門的に勉強したわけではないので、すすんでこんな場面に出合いたくはないが、訓練を受けたおかげで、ちょっとだけ自信がついた気がするよ。
あなたも、もしそんな機会があれば、参加してみてはいかがかな?
ご希望であれば、オレの気道も確保してくれ!
以上、今日のキッスの心得でした。
クリックの心得も忘れずにチュッ