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信じたくないけど、事実

自分で文章を書いたのはいつが初めてだろうか?

作文以外で人に読んでもらうための文章を書きだしたのはそう遠い昔のことではない。

一流作家のようにはいかないがそれでも本は大好きで片っ端から読み漁ったのは覚えている。

赤川次郎に始まり、重松清や村上春樹や宮部みゆきの有名どころはいうに及ばず、本屋でパラパラとめくっては最初の数行が気に入れば何でも買って読んだ。

本代で月に数万円もかかっていたから日本の出版界にとっては上客やったと思う。

一時期は北方謙三にはまりブラッディードールシリーズは完全読破した。

つぎに桑原譲太郎という作家にはまった。

処女作の「アウトローは静かに騒ぐ」なんて紙が擦り切れるくらい読み返した記憶がある。
他にも「炎の男・信長」なんて家宝扱いである。

少しすると興味は変わり歴史書や史実や経済関連の本しか読まなくなったが、もし自分に文章の師匠がいるとすれば「北方謙三・桑原譲太郎・水木しげる」と答えるくらい3氏はオレにとっては心の師匠と思っていた。

そんな昨日のこと。
フッと思い立って桑原譲太郎の本を探したところ、氏からのこんなメッセージに行き着いた。

譲太郎からのお知らせ&メッセージ

詳しくはサイトを読んで頂くとして、中にはこんな文字が並んでいた。

「桑原譲太郎は娘2人に看取られて永眠しました」と。


どうやら末期の食道がんで今年8月にその生涯を閉じられたことを初めて知った。


あんなに大好きな作家さんやったのに・・・

そんなに高齢でもなかったはずやのにお亡くなりになった?

俄には信じがたいが、ブログを隅まで読んでみると、あの頃と変わっていない文体がそこにある。

冗談で、お亡くなりになったなんて書く理由も見当たらない。

どうやら事実である。

もうねぇ・・・
一度もお会いしたこともないけど、心の支えが一本外れたような気がするよ。

もし興味があれば餞別代わりに氏の満身の一作を手にとって見てください。


携帯で見られない人スマン
桑原譲太郎著・アウトローは静かに騒ぐ

謹んで故人のご冥福をお祈りしたい(__)
広島ブログ

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No title

それは知らなかったです。

ご冥福をお祈り申し上げます 合掌。

本見てみますね!

No title

私も、化粧品代より、、、
本代が、、、かさむ月も多く、
本は、大好きです。
好きな作家さんの死は、
本当に悲しいです。
もう、新作読めないですもんね。

よっちママさんへ

古い作品ですが今読んでも色褪せる事ないと思います!!

勝手にお元気なものと思い込んでいただけにかなりショックです。
ご冥福をお祈りするしかありません。

ナナママさんへ

そう言えばナナママさんとゆっくり本の話しをした事がなかったですね。

生前「歴史書は信長で始まって龍馬で終わる」と書かれていた事を思い出しますが龍馬作品を見ることなく他界されてしまいました。
実に惜しくて残念です。
またゆっくりと本の話しを聞かせて下さいね!!

ですね

私もお会いしたことないけどスタジオミュージシャンでギターやベースを奏でていた方がまだ40歳代で相次いで亡くなられた時、「嘘?」と疑いました。
本、たくさん読んで私も執筆しなきゃ。(笑)
ちょっと壁にぶち当たったので、20年来温めていた小説にシフトしています。

柿辰丸さんへ

ほんまに惜しい作家さんでした。

自分が文章を作るときのリズム感は圧倒的に故人の影響が大きかったと思っております。

20年来暖めた小説ですか!?
それマジで楽しみなんですが・・・

良い作品を沢山読んで良い作品書いてくださいね!!

あっ!
その時は直筆のサインをお願いします!!

遺るもの…

ご自分の命が終わっても作品が遺る文筆家やアーティストの方に、
時々ふっとジェラスを感じたりします…。

銀蔵さんのお薦めとあらば…
今もこれからも生き残り続けるであろう作品、
読んじゃいましょう!

そらまめさんへ

まったくその通りですよねぇ・・

クリエーターに人って亡くなったとしても名前や作品は残るし、時代を超えても語り継がれることってありますもんね!

主人公の破天荒さは本人の人生ではなかったのかと今になって思えてきます。
機会があれば是非手にとってページをめくってみてください。

死しても桑原ワールドここにあり!!って感じです。

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