ブログネタが切れたら知っている法則を書きつらねお茶を濁す日記。
それが法則の時間である。
もったいぶって書くほどのことでもないし、知っている人は当たり前の内容であるが、こんな法則があるのを知ってるかな?
以前も紹介したことがあるけど再びのご紹介である。
それは「72の法則」といって年利何%の商品であれば、何年経てば2倍になるか?ってこと。
例えば年利1%で運用したとすれば「72÷1%」=72年で元金が倍になる。
これが0.5%とすると「72÷0.5%」=144年。
今の銀行預金の0.02にすると「72÷0.02%」=3600年・・・
何回死んだら3600年?
もお、どおでもええな(。。
しかし2%で運用したとすれば「72÷2%」=36年で2倍になる。
もし3%で運用する金融商品があったとすれば「72÷3%」=24年!!
3600年なんかどおでもええけど24年なら現実味があるね。
30歳の人が100万円を3%の金融商品で24年運用したとすれば54歳の時には200万円になる計算である。
もちろん24年の間にはインフレがあるかも知れないし、税金等は考慮していないから必ずこの金額になるっでもないけれど1%の違いって大きいね。
100万円を1%で預けたら1001000円。
2%なら1002000円。(どちらも税金は考慮していない)
たったの1万円しか違わんのかい!!と思うけど、元金が倍になる年数を考えたらとんでもなく違うってことがお分かり頂けると思う。
全て「72」を当てはめるとその違いが簡単にわかるので時間のあるときに自分の運用状況をチェックする際に使ってみてくだされ。
以上「今日の法則」の時間でした。
よかったら72回クリックしてね!
追記
上記の1001000と1002000はそれぞれ「1010000と1020000」と訂正しておきます。
携帯で読み返してビックリ!
どうも失礼しましたm(__)m