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無縁社会と1人カフェ・その二

そのカフェは住宅地の一角にある。

民家の一階部分をリフォームして店舗とし、奥に調理場がある。

店の看板商品はサンドイッチで他にも申し訳程度にパンも置いてあるが、どちらもハンドメイドである。

基本は持ち帰りが多いみたいであるが、広くない店内にはテーブルとスツゥールもあり7~8人程度であれば店内で食べる事も出来る。

今風にいえば「イート・イン」ってスタイル。

店員さんは看板娘さんが1人で、可愛い。

奥の調理場では大将がサンドイッチを作っているが、はっきり言うとサンマルクやターリーズみたいにまったくお洒落ではないが凄く気に入っている。

気に入るのにはそれなりの理由があって、まず第一に朝早くからあいている。

第二に地元の新聞がおいてある(これ重要)

第三に、コーヒーだけでも怒られない。

その他にも色々あるが、早朝から開いていて地元の新聞が読めてくつろげるところが大いに気に入っている。

新聞は日経を読み始めてもう長いが、世界のことや金融マーケットのことは日経を読まないと分からない。

その変わり、地元のことは何一つ分からない。

そこで週一でもこんな時間と空間があれば落ち着いて地元紙に目を通すことが出来るのが嬉しい。

人からすれば他愛のないことであるがベストセラー作家の斉藤氏が喫茶店に入ることを勧める意味がなんとなく理解できる。


そんなカフェでいつもの週末、いつものようにイスに腰掛けてコーヒーを味わっているといつものジイ様達が集まってくる。
ジイ様にはそれぞれ決まった席があるはずなのでそこは侵略しないように気をつけなければいけない。

きっと店の近くに住む常連さんで、憎まれ口を叩きながらお気に入りの商品を注文し、いつもの席に着く。

大抵は3人が顔を揃えて国際情勢から後期高齢者制度のことまで話の幅は広い。

別に盗み聞きするわけではないが店が狭い上にジイ様の声が大きいので勝手に聞こえてくるのだ。

この前はあいつが死んだけぇ、次はお前の番じゃ・・・とか、だれそれががんになったとか入院したとか、もう半年もたんらしい・・・とか切実な問題も笑い飛ばしながら話す。

そんな光景に接すると「このジイ様達は無縁社会とは無縁やな」と感じる。

他にもうちの近所には囲碁・将棋クラブがあったり平和公園の中でもおっちゃん達が真剣に碁盤を見つめ競い合っている姿を目にすることもある。

往々にして男ってのは女に比べて孤立しがちであるが、趣味の一つがあれば楽しみも増えて生き生きとし、社会とは無縁でない生活が営めるような気がする。


しかし、これといった趣味も持たない人に趣味を押し付けることも出来ない。

また自分から積極的に社会との縁を切った人がいることも事実。

それでも最近身の回りに起きた出来事やNHKや週刊誌の特集を読んだりして素人なりに考えたことがある。



長くなるけど明日で最後。

では皆さんいつも応援の一ポチッありがとう!!
心からお礼申し上げます。
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