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菅原文太の立ちション・その五

サザンの桑田さんは食道がんらしいが、文太さんの細胞が悪性に変わった場所は膀胱であった。

幸い、発見が早かったこともあり他への転移は認められなかったらしいが、治療方法を聞いて文太さんは大変なショックを受けた。

治療には手術をする。
場所が膀胱だけに、人工の尿道を腹の横につくり、ウエストポーチみたいな袋に尿を出す。

溜ったら自分で処理する。

ウエストポーチが邪魔なこと以外は風呂にも入れるし、日常生活で大きな不便はない。

しかし!!

人間が本来もっている排泄器官から出すものを出せない苦しみを想像したことがあるか?

オレの知人で人工肛門をつける手術をした人がいたが、精神的な凹みようは想像する以上に大きかったと家族の方が言っておられたことを思い出す。


そりゃあそうかもね!!

文太さんもその方法を聞いて以来相当悩んだという。

誰が好き好んで人工の尿道なんてつけたいもんか!!
そこで文太さんは決心した。


立ちションが出来ない菅原文太なんて、菅原文太じゃない!!

自分は絶対立ちションをしてやる!!
と。


立ちションにこだわるところがやっぱ文太さんは男である。
カッコええわ~!!

しかしながら立ちションが出来るような治療方法があるのか?

都内の病院や知り合いなどを片っ端からあたって出会えたのが、第1話で紹介した中川恵一先生であった。

この先生、放射線治療の権威。

がんを切らずに放射線治療で治す。

そんな方法があることを知った文太さんは自分で納得して治療を受けることが出来て今では回復し、思いっきり立ちションをして、あっちこっちに飛び散らせているとかいないとか。

サザンの桑田さんは手術を受けるみたいであるが、部位やがんの進行程度によっては切らずに済む治療方法もあることを覚えておいて貰いたい。

しかし!!
この放射線治療・・・・アホほど金がかかる。

重粒子線治療って聞いたことがない?
あれも放射線治療のひとつであるが前にも紹介した先進医療にあたり健康保険がつかえず全額自己負担になる。

ウエストポーチに排泄するより誰だって本来あるべきところから出したいと願うけど、それなりの治療を受けようと思えばそれなりの諭吉さんの枚数も必要ってことですわい。

以上は今月19日に広島で開かれた「がんフォーラム」の内容を元に歴史などを加えて書いてみた。

医師ではないので詳しいことは書けないが、がん発生の理由からがん保険の生い立ち、治療方法の一例まで並べてみたが何となく理解して頂けたかな?

「がん怖い」「何でがんになるの?」「治療方法は?」「どれ位のお金が掛かる?」など十分に説明しきれない部分はあるけど、一つ一つを点で考えるより「線」か「面」で捉えて考えると分かりやすいのではないか?

そんな思いで書いてみたけど、何か一つご参考にして頂ければこの上ない喜びである。

しかし!!・・・実はもう1話続くのよフフフ

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