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ブラック・トライアングル

随分まえからオレの持論は「生命保険を見直すまえに自動車保険を見直せ!!」と言ってきた。

「保険なんて損害保険も生命保険も一緒」なんて思っているのは大間違いで何がどうなのかは拙い文章の中でも出来るだけわかりやすく説明をしてきたつもりである。

多くの人は生命保険を考える際は散々悩んだすえに加入するかどうか決めるよな?
だが、自動車保険に入る際はどう?

車屋さんのいう通りとか保険会社のいうままに保障内容も知らずに簡単に入ってない?

生命保険も解りにくいけど、信頼出来てサポートがしっかりした担当者に出会えれば半分は解決したようなもの。
つまり、オレみたいな代理店に出会えればOKと遠まわしに言いたいだけ。

それはともかく何回も書くけど、実際保険給付金を受け取る事由が発生した場合、生命保険なんて医師の診断書があればさっさと払われる。
一時期保険金の不払いや未払いが問題になったけど、その中には請求漏れが随分とあった。
つまり契約者が請求できるのを知らずに未払いになったりする案件が多かった。

一部の会社は積極的に不払いを勧めていたところもあるらしいが、今そんなことをしたら会社の存続にかかわる。
散々悩んで考えた挙句に入る生命保険は実は支払いの段になるとそれなりにスピーティーに対応してくれる。

しかし!!
あまり考えず人のいいなりで簡単に入っておいた自動車保険で事故にあった場合まっとうな補償をうけようと思ったら気が遠くなるような戦いになると何度もここで書いた。

「自分は被害者やから加害者や保険会社が何とかしてくれる」
「怪我は医者がなんとかしてくれる」なんて考えはほとんど夢幻かオカルトの類になる。

必要のない生命保険に入るのもお勧めしないが、自動車保険だけは金額に惑わされることなくしっかりした保険を選ばなくてはいけない。

いざ、って時になって「たったこれだけしか保険金ないの??」と嘆いてもたったこれだけの保険料しか払ってないから当たり前のことでもある。

さて、そこで今日のお勧め本であるが「ブラック・トライアングル」谷口清司著・幻冬舎出版刊。

今朝の新聞広告にのっていたので早速買ってきた。
まださわりしか読んでないけど、著者は弁護士で元損害保険会社の顧問弁護士を務めていた。

損保の弁護士に出会う簡単な方法は、あなたが事故の被害者になった時に保険会社の対応が気に入らず窓口で怒鳴りまくったら、おかかえ弁護士の登場になる。

あなたがいくら被害者でどんな怪我をしていようがおかまいなしに「債務不存在確認請求訴訟」をおこしてくる場合もある。

正義の味方面しても生活のために損保にかかえられて汚い仕事でも引き受けるのが損保の弁護士である。

著者の弁護士もそんな経験を持っていたらしいが、良心に耐えかねて独立し、今は被害者専門の弁護活動をしているという。
そんな経歴の持ち主だけあってさすがの内容になっている。

これだけは絶対読んでおいて損はないと断言出来るね。

詳しくは本書を読んでいただくとしてタイトルの「トライアングル」とは、損保・自賠責・裁判所のことでこれが事故の被害者を苦しめる。
間違えないように。
損保・自賠責・裁判所は被害者のあなたを助けるのではなく「苦しめる」のよ。

オレにいわせるとこの3つに「病院」が加わってスクエアで被害者を苦しめる。
大きな事故に遭って肩に激痛が走っているにもかかわらず、ろくすっぽ診察もせずに「あぁ~40肩ですね」なんていう医者が実際にいる。

あなたならどうする?

年間100万人が事故の当事者になる時代。

大雨降りの深夜にライトも点けずに車を走らせる輩がいる現在。
明日あなたが当事者になっても何の不思議もないのである。

是非、本書を読んで交通事故の悲惨さと保険の大切さを知っておいて貰いたいね。

今日はちょっと熱くなって長くなったけど、最後まで読んでくれてありがとう!!
広島ブログ

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No title

この本は日本経済新聞に宣伝が載っていたので気になっていました。
ただ、ちょっと難しそうだし
晴れやかな気分になれるものでもなさそうだ
と思っていたのですが
自分もいつ事故の当事者になるか わからないですものね。
銀蔵さんの記事を見て やっぱり読んでおこうと思いました。

園長さん
いつもご訪問頂きましてありがとうございます!
同じ新聞広告を読まれてたんですね。
今三分の一位読みましたが、確かにハッピーになるような内容ではありませんし、専門用語も出て来ますが一般の人にも分かるように書いた跡がうかがえますので好感が持てます。 読んで損はないと言うより是非読んでおきたい一冊と思いましたよ。

法律も、保険も弱いものの味方といわれるが、実際はそうではない。

理解している人だけが武器にできる。

弱者の味方なんて、きれい事だよな。

おやじさん
まったくそうですわい!
いくらブログで吠えても理解して貰えない部分があるのは仕方ないとしてもこんな本を読んだら身に染みて分かって貰えると思うね。
これを書いた弁護士さん天晴れ!

No title

おおー、そこまで銀蔵さんが熱く語ってオススメしてくれるんなら絶対に読んでおきます。

やっぱりゲームのルールは熟知している方が何かと有利ですよね。

ありがとうございます。

inoueさん
ルールや制度を知っておくのって絶対に必要ですよね!
ポーカーしている積もりが実はブリッジやったなんてシャレになりませんもんね…

また読まれたら是非ご感想も聞かせて下さい。

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Re: お礼

鍵コメント主様
ご丁寧にありがとうございます。

わざわざコメントを頂けたことに非常に感激しております。
また、主様の今後の更なるご活躍をお祈り申し上げます。

ほんとうにありがとうございました!!

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