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ミニミニ介護保険講座

先日「介護保険」についてのお問い合わせをいただいた。

前の日記でも書いたように「ガン・ガン介護」と並んで「老・老介護」は切実な問題で、これが引き起こす悲劇は後を絶たないのは皆さんご存知よね?

ガン患者の自分が同じくガン患者である配偶者の介護をする。
同じように高齢者が介護を必要とする高齢者を介護する。

元気な人が介護をするのはええとして、元気でない人が介護する場合はやっぱり何らかの手助けが必要になるよね。

実は「老・老介護」なんて遠い世界のことのように思っていたけど、冷静に地域をぐるりと見渡すとそれこそ道路標識と同じくらい「老・老介護」のお宅があることに驚く。

そこで、公的介護保険制度の簡単なおさらいをしておこう。

まず、2号被保険者は40歳以上64歳未満の人。
これを読んでいる40歳以上のあなたも自動的に第2号被保険者なのよ。

で、65歳以上の人が第1号被保険者となり、実際介護保険の適用が受けられるのは1号の人になる。
例外としていくつかの特定疾病の人は2号の場合でも適用になるけど、そこは省略する。

保険料は健康保険料に上乗せして徴収されている。

さて介護認定には全部で7段階あって「要支援」が1と2。
「要介護」が1~5段階まであって数が多くなるほど症状は重たくなる。

介護が必要かな?と思ったらお住まいの市区町村に申請をする。
審査の結果7段階のいずれかに該当すれば公的介護保険の適用を受けることが出来る。

どのような状態で、どの認定がなされるのかは各自治体に確認されるのが一番わかり易い。

次に認定された場合は保険適用になるが、その中の自己負担額は1割。

これからが問題で「介護サービスは現金ではなく現物給付」なところである。
加えて、中には保険適用外のサービスもあって、これを受けようと思ったら全額自己負担になる。

そこで、高齢者世帯の負担額を抑えるために「高額医療・高額介護合算制度」というのもあって自己負担の上限制度も設けられているので知っておきましょう。

それらを踏まえた上で、自己負担の1割部分を補ったり、保険適用外のサービスを受ける目的として民間の「介護年金保険」を利用する方法もある。

保険会社の商品によっては、給付金支払いの認定基準が公的介護に連動しているものや、独自に基準を設けている商品もあるので、やみくもに加入するのではなくしっかり説明を受けた上で検討するようにしよう。

オレは介護にたいする資格もないし直接はお手伝いできないが公的・民間を合わせた保険で側面からのお手伝いは出来るしそれが使命でもある。

各自治体によっても違いはあるけど、介護保険の申請をしてから認定がおりて給付が始まるまで、時間がかかり過ぎる面がある。

そんな空白を埋める目的で認定基準の緩い民間の介護年金保険を利用する方法もあるね。

もっとも「金のなる木」をお持ちの方は必要のない保険でもあるが金のなる木をお持ちでない方は制度について大まかなラインだけでも覚えておく方がええかもね。

以上、今日のミニミニ介護保険講座でした。

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