FC2ブログ

実録刑事1課「幕開け編」

広島ブログ今日もポチッと応援ヨロシク☆
本稿に入る前に訂正が2か所あるのでお伝えしておこう。

まず、1話の出頭編で、夕飯の時間に警察から架かってきた電話をヨメがとった時「中央署の○○と言います」と書いたのは誤りで、実際は「基町の○○と言いますが・・・」と個人名での電話であり、オレに変わった時に初めて「中央署の・・・」と名乗った。

単なる記憶違いであるが、謹んで訂正しておく。

もう一点。

昨日投稿した取り調べ編で「拘留」と書いたのは間違いで正しくは「勾留」であった。

これは本稿監修のもみじ日記の北村弁護士さんからのご指摘である。

さすが専門家!!皆さんも訴えられて困ったらもみじ日記のもみじ法律事務所さんにご相談を!!


ホームページはこちらもみじ総合法律事務所

さて、話しを元に戻そう。

そもそも、何でオレが訴えられたのか?から始めようか。

民事の件は書けないが、刑事の方は「恐喝未遂」であった。

ゼネコンの手抜き工事を告発しようとしたら、「500万円恐喝しようと企てた」と刑事告訴されたのである。

話しを整理しておこう。

問題の場所は市内にあるちょっと高級なマンション。

デベロッパーとは主に不動産会社で、用地取得から計画、販売、中には管理もする会社もある。

ゼネコンとは「総合建設会社」の事を差し、デベロッパーから案件を受注して計画に基づいて施工する建設会社。

オレらは、ゼネコンの協力会社(要は下請け)の下請けの下請け職人。

力関係で言えば、ゼネコンに頭が上がらないのがオレらの立場である。

ましてや手抜き工事の告発なんてとんでもない話し。

「飼い犬に手を噛まれる」どころの話しではない。「飼い犬が喉元に噛付いた」位のインパクトがある。

そもそも下請けの職人と言っても飼われているわけではない!!

仕事をして報酬を得ていたので「飼い犬」等と言われたらとんでもなく腹が立つ。

しかし、それ以上に腹が立ったのがゼネコンとデベロッパーであったと思う。

何年もの時間と何億ものお金をかけて建築したマンションの欠陥を現場の職人が暴く・・・なんて自分のクビどころか会社の存続さえ危うくなる。

(実際、この事件が原因ではないと思うが、ゼネコン・デベロッパーとも民事再生を申請して2社とも破綻した)

どんな手を使ってでもオレの口を塞がなければいけなかった。

それが民事と刑事での告訴に繋がった。

喰うか食われるか。潰すか潰されるか。仁義なき闘いの幕開けである。
広島ブログ
いいね!もヨロシクね☆
スポンサーサイト



検索フォーム

カレンダー
12 | 2013/01 | 02
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
カテゴリ
フリーエリア
主な著書のご紹介
                                   2007年7月アスカビジネスより出版                             「高木明房」とはオレのことなんでお間違いなく!                                      2006年3月あっぷる出版より。                               暴露本ではなく爆笑本ですのでお間違いなく!                             中卒の経済学は週刊朝日でもとりあげられました 070907_1903~01-s                                    しきゅうのお知らせall women しきゅうのお知らせ 子宮頸がん情報 allwomen.jp Noriaki

バナーを作成
最新記事
最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
ブログ翻訳
RSSリンクの表示
プロフィール

銀蔵

Author:銀蔵