こんな時になんだが・・・夏の終わり編
木曜日に、ヨーロッパ発の金融危機を書いた翌日、日米欧の中央銀行が共同のドル資金供給で合意と、一面で載っていた。
この報道を受けてヨーロッパの株式市場は値を上げた。
ひとまず、ヨーロッパ発の危機は去ったかのような印象を持ったね。
とりあえずクレジットクランチは避けられる感じかな。
しかし、根本的な所が解決したわけではないので、いつ火が噴き出すやらわかったものではない。
引き続き注視が必要かもね。
もっとも、オレが注視したところで何も変わるわけでもないが・・・
さて暑い夏も、そろそろ終わりの足音が聞こえてきそうな頃の話し。
吹奏楽コンクールを控えた銀子は、自分が映った新聞の切り抜きを見てはにかんでいた。
朝日新聞が、中国大会に出場する高校を取材してくれた記事があった。
その時の日記はこちら
広島ブログでもお馴染みのナナパパさんが、朝日新聞を取ってない我が家のために、わざわざ取り置きをして保存できるようにしてくださった事を書いてある。
それから数日間は、身内の不幸もありコンクールもありでドタバタしていたが、夏の終わりの演奏も済んで、つかの間の休日を楽しんでいた銀子。
そろそろ、学校が始まる前に子宮頚がん予防ワクチンを打っておかねばならない。
休みの一日目はグダグダし、2日目はプールに出かけ、3日目は宿題をこなし、やっと重たい腰を上げて予防接種に出かけた・・・というか、無理やり行かせた。
接種をお願いしているのは、これまた広島ブログでもお馴染みの折口内科の高橋先生。
ワクチンの公費助成が決まってから、ず~っとこちらでお願いしてきたが、3回目の接種もお願いした。
注射怖い怖いと言いながらも無事に済んで帰ってきたところ、何やら手に持っている。
袋を開けると、銀子が載っている例の朝日新聞が入っていた。
どうやら、当ブログの記事を読んで、わざわざ朝日新聞を取っている人に頼んで、取り寄せて下さったと言う。
そして、銀子がワクチン接種でお邪魔した時に渡してくださった。
どう思う皆さん?
もう嬉しいというか、感激したと言うか、その気持ちが有難くて言葉にならないほどである。
それから数日後のこと。
こちらも広島ブログでお馴染みの河野美代子先生のところへお邪魔した。
やはりブログ友達のaaconeeさんところに、銀子と同じ年頃のお嬢さんがいるので、著書をプレゼントしようと先生にサインをお願いしておきながら、ドタバタしていたせいもあり、取りに行くのが遅くなった。
いつものようにコスモス薬局にお邪魔して、本が入った封筒を受け取る。
お礼を言って家に帰り封を開けると・・・
手紙と共に、あの日の朝日新聞が入っていた。
皆さん、どう思う?
有難いとか嬉しいを通り越した何かを感じる。
母親の不幸があり、少々凹んでいたけれど、「こんな時になんだが・・・」というより、こんな時だからこそ、人の情けが有難く身に染みた夏の終わりの出来事でした。
頂いた朝日新聞は、欲しがっていた友達のところへ行き、それぞれの記念になっている。
この報道を受けてヨーロッパの株式市場は値を上げた。
ひとまず、ヨーロッパ発の危機は去ったかのような印象を持ったね。
とりあえずクレジットクランチは避けられる感じかな。
しかし、根本的な所が解決したわけではないので、いつ火が噴き出すやらわかったものではない。
引き続き注視が必要かもね。
もっとも、オレが注視したところで何も変わるわけでもないが・・・
さて暑い夏も、そろそろ終わりの足音が聞こえてきそうな頃の話し。
吹奏楽コンクールを控えた銀子は、自分が映った新聞の切り抜きを見てはにかんでいた。
朝日新聞が、中国大会に出場する高校を取材してくれた記事があった。
その時の日記はこちら
広島ブログでもお馴染みのナナパパさんが、朝日新聞を取ってない我が家のために、わざわざ取り置きをして保存できるようにしてくださった事を書いてある。
それから数日間は、身内の不幸もありコンクールもありでドタバタしていたが、夏の終わりの演奏も済んで、つかの間の休日を楽しんでいた銀子。
そろそろ、学校が始まる前に子宮頚がん予防ワクチンを打っておかねばならない。
休みの一日目はグダグダし、2日目はプールに出かけ、3日目は宿題をこなし、やっと重たい腰を上げて予防接種に出かけた・・・というか、無理やり行かせた。
接種をお願いしているのは、これまた広島ブログでもお馴染みの折口内科の高橋先生。
ワクチンの公費助成が決まってから、ず~っとこちらでお願いしてきたが、3回目の接種もお願いした。
注射怖い怖いと言いながらも無事に済んで帰ってきたところ、何やら手に持っている。
袋を開けると、銀子が載っている例の朝日新聞が入っていた。
どうやら、当ブログの記事を読んで、わざわざ朝日新聞を取っている人に頼んで、取り寄せて下さったと言う。
そして、銀子がワクチン接種でお邪魔した時に渡してくださった。
どう思う皆さん?
もう嬉しいというか、感激したと言うか、その気持ちが有難くて言葉にならないほどである。
それから数日後のこと。
こちらも広島ブログでお馴染みの河野美代子先生のところへお邪魔した。
やはりブログ友達のaaconeeさんところに、銀子と同じ年頃のお嬢さんがいるので、著書をプレゼントしようと先生にサインをお願いしておきながら、ドタバタしていたせいもあり、取りに行くのが遅くなった。
いつものようにコスモス薬局にお邪魔して、本が入った封筒を受け取る。
お礼を言って家に帰り封を開けると・・・
手紙と共に、あの日の朝日新聞が入っていた。
皆さん、どう思う?
有難いとか嬉しいを通り越した何かを感じる。
母親の不幸があり、少々凹んでいたけれど、「こんな時になんだが・・・」というより、こんな時だからこそ、人の情けが有難く身に染みた夏の終わりの出来事でした。
頂いた朝日新聞は、欲しがっていた友達のところへ行き、それぞれの記念になっている。